庭木の吉凶について

庭木の意味

建物の計画を立てる時に、間取りだけでなく、庭木についても家相上の吉凶があるので注意しましょう。

木は気に通じ、生命をもち、エネルギーを発しているので、人にも運気にも強い影響を与えます。
また、木は陽木(幸運を呼ぶ)と凶木とあるので、その種類についてきちんと把握しましょう。

陽木と凶木

庭木には吉となる陽木と、障りのある凶木があります。
原理原則は家を覆うような巨木や、陰樹と呼ばれる柳のように垂れ下がる木は凶木となります。

陽木としては、つつじ、桐、ナツメ、南天、楓、松、杉、竹、梅、桃などが挙げられます。
凶木としては、芭蕉、シュロ、ソテツ、百日紅、柳などです。

樹種による注意点

家相とは離れるかもしれませんが、常緑樹と落葉樹について説明します。

落葉樹は秋から冬にかけて全て葉を落とし裸になり休眠する樹木のことです。
葉が美しく紅葉する種類も多く、庭を彩る美しい木です。梅、木蓮、ハナミズキ、もみじなどです。

常緑樹は葉が落ちない木ということではなく、一年を通して少しづつ葉を落とし新しい葉を付け、常に緑であるということです。
松や金木犀、山茶花、椿などです.

それぞれの立ち姿や、季節による色合い、手入れの度合いなども考慮して庭木を選ぶことも必要です。

方位と吉凶

方位別に庭木の吉凶を見て行きましょう。

【北】
大樹(常緑樹)は吉で、北の冷気を防ぎます。赤い花の咲く木は凶です。

【北東】
鬼門に当たるので、影の大きい、湿気を呼ぶ大きな木は避けましょう。梅、柊、ナツメは吉です。

【東】
陽の入る方向なので、背の高い木は避けます。ツツジや椿、クコが良いでしょう。
桃、桜、杏、柳、白か黄色の花の咲く木は凶です。

【東南】
巽の方向に大樹が一本ある家は、繁栄と名誉を得ると言われ、特に商売には吉相です。
まっすぐに伸びる木が良く、桜、ナツメ、クコ、桐、紫陽花などが吉です。竹や柳、ソテツは凶です。

【南】
最も陽光盛んな方位なので、巨木や枝の張る木は避けます。松や椿が良いでしょう。

【南西(裏鬼門)】
大木は凶です。桂やクコなどの薬木であれば問題ありません。清潔を心がけましょう。

【西】
松、楡、ナツメなどが吉です。桃や柳は避けます。

【北西】
大樹は吉です。家を守るという意味があります。松、竹、栗、銀杏など吉です。
柳や藤、赤い花の咲く木は凶です。

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