張りと欠け
張りと欠け
家相を見る上で重要なポイントとして、張りと欠けがあり、建物の外面構造のある一部が出っ張っているのを「張り」と言い、へこんでいるのが「欠け」となります。
一片の長さの1/3以下の出張りを「張り」とし、1/3以上出ていた時はその一方に出来るへこみを「欠け」と見ます。
この張りと欠けのと方位との組み合わせが吉凶を左右するのです。
それでは方位と貼り欠けの関係を見ていきましょう。
一族の隆盛をもたらす張り
東、東南方向の張りは家運の発展隆盛をもたらします。
これは太陽が昇る方向であり、気の訪れる方向でもあります。
商売は繁盛し、サラリーマンは出世に恵まれます。
尚東南方位は巽(たつみ)と言って大変良い方向ですが、巽に張る場合は西北位、乾と呼ばれる方向にも張りが必要になります。
南方位の張りも家運の隆盛を呼びますが、特に公職での名誉や、文学美術にも秀でこの分野で栄誉を得ることが出来ます。
また西北位の張りは土地と財産に恵まれます。
女性の方位
西の張りは繁栄と財産に恵まれ、特に女性が主権を握る、仕事で成功します。
逆に欠けは財産を失い短命となり、子宝にも恵まれないとされます。
勤勉な努力家を育てる方位
北位の張りは、勤勉な努力家を育てます。
商売も上手く行き、土地や建物など不動産も手に入り、資産を形成します。
サラリーマンであれば出世し、芸術家や芸能人であれば成功を手にしやすくなります。
張り過ぎは男性の力を弱め、家族のまとまりが無くなります。
張りも欠けも凶相の方位
東北位とその反対の方角である南西位は、それぞれ「表鬼門」「裏鬼門」と呼ばれ、神聖な方位にあたるので、「張り」も「欠け」もないことが吉相となります。
東北方向の欠けは難病の相であり、仕事運金運とも悪化します。
南西位は主婦の座であり、この方向の張りは女性を強くするのですが、反対に男性の堕落を招きます。
欠けは女性特有の病気にかかりやすくなります。
張りすぎに注意
家運隆盛や蓄財、名誉を招く方位であっても張りすぎは反対方向の欠けに通じるので、良くありません。
事業で成功しても自信過剰や傲慢から人が離れ孤立したり、お金を得ても奢侈に過ぎて衰退の原因となったり、賭け事で失敗したりと、折角得た財産や地位を失うことになりかねません。
適度な張りがバランスを生むのです。
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