浴室の位置

浴室と家相

昔のお風呂は浴槽の直下で薪を使ってお湯を沸かしていました。

現在でも浴槽の脇に湯沸かし器のある内釜タイプなどがあり、浴室は火気を扱う場所として、従前の家相の考え方では配置が非常に難しい場所でした。
現在は給湯器が家の外に出ていることが多くなってきており、それほど神経質になる必要は無くなってきていますが、大量に水を使い、また体についた汚れを落とすので、どうしても汚れが溜まる場所になりやすいので、家相上注意が必要です。

 浴室の換気

浴室は湿気が高いため、カビが生えやすく、カビの放出する胞子などは人の身体にアレルギーを起こすなど悪い影響を与えます。

浴室はまめに掃除をして清潔にするのは勿論ですが、カビがつかないよう、乾燥させる、つまり、風の抜けをよくよく考えてあげる必要があります。
窓は小さくても良いのでなるべく付け、使わない時は浴室のドアを開けてあげます。

これだけでも風は抜け、カビを生えにくくします。
最近は換気扇の性能が高まり、乾燥機など機能も付いているタイプもあるので設置すると良いでしょう。

現代の住宅は24時間換気システムの設置が義務付けられており、浴室の換気扇を排気の中心にするシステムもあります。
換気システムの向上は健康面においても吉相と言えます。

 浴室の変化

家相が最も嫌うのは火気であり、汚れと気の停滞からくる空気の澱みです。

現在の浴室はユニットバスが主流で、浴槽も人工大理石などを用い、壁や天井もつるつるとした汚れのつきにくい素材になっています。
床も細かい溝を施し、毛細管現象により乾きやすく、排水口も髪の毛などが溜まっても処理しやすい工夫がされています。

また、換気システムの性能の向上により、窓がなくても空気の流れを止めることはありません。
通気を良くし、乾燥を保ち清潔にするだけで、浴室の運気は上がります。

 浴室の方位

上記のような現代的な浴室は、火気もなく、掃除しやすく清潔で、衛生的にも格段に進歩しています。
昔ほど神経質に方位にこだわらなくても良いでしょう。

この現代的な浴室を前提とした浴室の位置は、表鬼門裏鬼門にあたる北東、南西の方位、北の方位、及び運気を呼びこむ南東、北西方位を避けます。
それ以外であればどこでも構いません。但し、一戸建てであれば、必ず窓が取れるように外壁に面する場所に配置します。

この時浴室には小さな窓を付けます。
風の出口としての役割を果たせばよいので小さくてもよいのです。
お風呂の大きな窓は防犯面で弱くなるので、避けた方が良いでしょう。

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