凶相のキッチンを吉相に変える

キッチンの凶相

キッチンの禁忌となる方位は、鬼門(北東)、裏鬼門(南西)、巽(南東)及び乾(北西)です。
また、家の中心から半径2mの範囲にキッチンが入っているとこれも凶相となります。

キッチンで気をつけなければいけないのは、コンロとシンクの配置です。
つまり火と水を、鬼門裏鬼門のような神聖な方位、南や西のような陽の強い方位を避けて配置するということです。

 キッチンの危険度と家相

キッチンの家相上の取り扱いに神経を払うのは、火と水を扱い、汚れが溜まりやすく、空気が淀みやすい場所だからです。
神聖な方位である鬼門に、火や水、汚れは禁忌です。

また、東南方向のようにパワーの強い方位は火と相性が良くありません。
北西は天門にあたるので、やはり汚れはよくありません。

家相の水や火についての決まりは、家族の安全と健康を守るための合理的な裏付けがあります。

南や西の日当たりの良い場所は室温が高まりやすいので、食材を傷める危惧があり、健康に影響します。
北にからむ方角は冷えやすいので女性の身体に障りが出ます。

キッチンは火を使う場所なので、火災に気をつけなければいけません。
家の中心にキッチンを配することを凶とするのは、万が一家事になった場合、家の中心から火が上がるわけですから、火のまわりが早く被害が大きくなり、外からの消火もしにくく、大変危険だからです。

また中央に換気扇が来るので、昔の性能の低い換気扇では空気の入れ替えも十分できず、体に悪い影響をおよぼすことが危惧されたからと考えられます。

 キッチンの進化と家相

キッチンも進化しており、安全性も清潔さも昔のキッチンとは比較になりません。
換気設備も高機能化し、建物全体の空気を適度に入れ替えることが出来るようになっています。
このため、キッチンの家相上の深刻度は小さくなっています。

家相はキッチンの持つ危険性(火を扱い、汚れが溜まりやすい)を回避する方法を示唆してくれているのですが、今のキッチンは危険性においても、衛生面においても格段の進歩を遂げているので、凶相の配置にあっても、キッチン自体を動かすなどの大げさなリフォームは不要です。

意味のないリフォームは運気を下げるだけです。
また、キッチンのシンクやコンロの配列は効率的な家事のための正しい並び方があるので、家相によってそれらの配置を変更するのは愚の骨頂と言えます。

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